ゲームデザインから少し離れる話なので。読みたい方だけ。
http://e4.cocolog-nifty.com/e4/
こちらのblog(一日一遊)は少し以前から注目させていただいています。ゲームデザインに言及するblogは無いかとBulkfeedsやFeedBackで検索しているときに見つけました。今年の4月から大阪電通大のデジタルゲーム学科に入学された方だそうで、自分自身と重ねて見ていました。 で、表題の通りなのですが、理想と現実の壁に直面されている様子。
どれもこれもツマラン!
難しいとか、簡単すぎるとかいう次元じゃなくて、
密度なさすぎ!
(中略)
おのれ、デジタルゲーム学科め!!!
その壁が大きかったご様子。私の場合、最初からこうは感じなかったのは幸いでしたが、結局は同じように理想と現実の壁にぶつかりました。羨望は無知、とはよく言ったものです。
ゲームデザインの場合、非常に日本語のリソースが少なく、私はどうしていいのやらわからず、ここまでですらくるのに大分時間を費やしてしまいました。この中で理解したことといえば、「他人には期待できない」という、なんとも寂しい事実のみです。
まあ、アンチテーゼとして捉えるとしましょう。
決してタメにならない、という話ではなかった。
まあ、こういう違和感のある発言を聞いて
自分を高めていくしかないね。
現実の壁にぶち当たった場合、時に人は腐るのですが(現に私は腐っていました)、この方はさすがです。自分自身をふりかって見るとなんとも恥ずかしいばかりです。
志向が同じBlogとして、若干の敬意を払いながら紹介させていただきます。
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